ZERO to ONE

これは話題のピーター・ティール氏の本(NHK出版)のタイトルです。無から有を生み出す価値観を起業の概念から多く学ぶことができます。そして以下は出口治明氏の「人生を面白くする本物の教養」(幻冬舎新書)からの抜粋です。
「・・・コピーロボットは、ミツ夫の代わりが務まるくらいですから、大変優れた機能を備えています。運動能力も言語能力も思考能力も人間そのものと言ってもいいくらいです。鼻を押した人間そっくりに行動し、周りの人は誰もコピーとは気づかないほどです。しかし、コピーロボットは鼻を押してくれる『手本』となる人間がいなければ、ただのでくのぼうでしかありません。押入れの片隅に転がっているだけです。ポテンシャルとしてはすごく高いものを秘めているのに、主体性や自主性がなく、一人(一体?)ではなにもできないのです。日本はモデルなき時代に入っています。・・・」 欧米では初等教育から意識される4C’sの概念の一つとしてCreativity(創造)が存在し、また改訂版ブルームのタキソノミーの最上位としてCreating(創造)が加えられたことは個人的に大変興味深く、どう授業に落とし込むかという研究テーマとなっています。今や、手本に追いつけ、追い越せの時代ではなく、過去には存在しなかった新しい課題に対して独自のアイデアや方法で対処し、イノベーションを起こしていく時代です。Logical thinker, Critical thinker さらにはCreative thinkerの育成が、教育現場に身を置く私たちにとって課題となりそうです。

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