Googleが求める力

21世紀型スキルに関心があり、実際に最先端の企業がどのような人材を求めているのか知りたくなり調べてみた。するとGoogleの副社長・人事担当ラズロ・ボック氏のインタビュー記事がNew York Timesに載っていた。氏によると、「GPAやテストのスコアには価値はない。その人材の能力を知ることはできないことがわかった。」「成績が良いこと自体は悪いことではない。Googleの仕事には数学、コンピューター、コーディング・スキルなどが必要だが、良い成績がその分野にしっかり反映されていれば有利ではある。しかしGoogleはより多くのことに目を向けている。」そして、Googleには優秀な人材を採用するための5つの基準があるとのことだ。(以下記事からの抜粋)
①General cognitive ability
~the No. 1 thing we look for is general cognitive ability, and it’s not I.Q. It’s learning ability. It’s the ability to process on the fly. It’s the ability to pull together disparate bits of information.
②Leadership
What we care about is, when faced with a problem and you’re a member of a team, do you, at the appropriate time, step in and lead. And just as critically, do you step back and stop leading, do you let someone else?
③Humility and ownership.
And it is not just humility in creating space for others to contribute, says Bock, it’s “intellectual humility. Without humility, you are unable to learn.”
④Collaboration, adaptability
Your end goal,” explained Bock, “is what can we do together to problem-solve.
⑤Expertise
The least important attribute they look for is “expertise.” Said Bock: “If you take somebody who has high cognitive ability, is innately curious, willing to learn and has emergent leadership skills, and you hire them as an H.R. person or finance person ~.

リーダーシップ、協働性・適応能力、そして専門知識は言うまでもなく、「学ぶ力」を重視していることについては共感するところが大きい。社会や環境の要請に応じて、柔軟にしかも臨機応変に学ぼうとする力・態度は必要だと考える。そして、最も注目すべきは「謙虚さ」をあげている点である。他者の意見や新しい情報にしっかり耳を傾けることで、自分のアイデア・発想を膨らませ、より豊かにすることができる。この「謙虚さ」が採用基準に入っていることがGoogleの成功を支え、後押しをしていると感じた。覚えておきたい教訓である。

 

 

 

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